初めて診療される方へ

初めて診療される方へ

保険証(手続きしている方はマイナカード)・医療証等を必ずお持ちください。

保険証の確認が取れない場合には、大変恐縮ですが保険診療として取り扱うことが出来ないため、自費診療扱いになります。その後期日内に保険証をお持ち頂ければ自費診療分の費用は返金させていただきます

発熱している患者さんへ

次のような患者さんは必ず事前にお電話で受診方法をご相談ください。

37.5℃以上の発熱がある方
前日までに37.5℃の発熱があった方
発熱がなくても、かぜのような症状があり、診察や感染症検査をご希望の方

外来の混雑状況やご希望に応じて、別室での診察や、ドライブスルー検査などで対応いたします

ご予約・お問い合わせはこちら

025-378-8360または025-378-8361

事前予約受診(時間帯予約)

  • 事前予約いただいた方を優先して診察します。
  • Web予約(インターネット)で予約が可能です。
  • 初めて受診される方は、Web問診もご入力いただくと、もっと待ち時間が短くなりますのでご活用ください。

Web予約はこちら

24時間いつでも、ご予約いただけます

  • パソコンや携帯を使うのが大変、という方は電話でも予約をとれますのでお気軽にお問い合わせください。

ご予約・お問い合わせはこちら

025-3788360または
025-3788361

当日受付受診(順番待ち予約)

  • 事前予約いただいた方を優先して診察しますので、待ち時間が長くなりますことをご了解ください。
  • 可能な限り予約を取って受診することをお勧めいたします。
  • 毎週金曜日午前、第2・4土曜日は完全予約の循環器内科外来となりますので、当日受診が可能かどうかについてはお問い合わせいただきますようにお願いします。

ご予約・お問い合わせはこちら

025-3788360または
025-3788361

インフルエンザワクチン接種について

  • インフルエンザワクチン(HAワクチン)は不活化ワクチンです。
  • 当院では10歳以上で受け付けています。
  • 13歳未満のお子さんは2回の接種が勧められます(1回目と2回目は2〜4週間空けましょう)。
  • 院内に常備しておりますが、使用状況・在庫状況などにより、当日の用意が出来ない場合があります。
  • 接種希望の方は可能な限り予約をお願いいたします。
  • 企業などの集団接種もご相談いたします。お気軽にお問い合わせください。
費用
一般 3700円(1回目)/2000円(2回目)
65歳以上新潟市助成対象 1650円(2025年:自己負担金は年度毎に異なります)

高齢者帯状疱疹ワクチン接種について

  • 帯状疱疹はこどもの頃にかかった水ぼうそうのウイルスが原因で発症する皮膚の病気です。
  • ストレスや疲労、加齢などにより免疫力が低下すると発症して、痛みを伴う水ぶくれができます。
  • 飲み薬や塗り薬などで治療は可能ですが、治療が遅れるとビリビリとした痛み(帯状疱疹後神経痛)がずっと残ることがあり、日常生活に支障をきたすことがあります。
  • ワクチンを接種することにより、発症をおさえる効果や、痛みを予防する効果が示されています(100%ではありません)。
  • 平成7年4月1日から、高齢者帯状疱疹ワクチンが予防接種法に基づく定期接種に加わりました。
費用
生ワクチン 8800円/1回 助成対象の場合 4950円/1回
組み替えワクチン(シングリックス) 22000円x2回 助成対象の場合18150円x2回

高齢者肺炎球菌予防接種について

  • 肺炎は日本人の死亡原因の第5位で、高齢の方や免疫力が落ちている方は感染しやすく、重症化もしやすいとされています。
  • 肺炎球菌は成人の3分の1くらいの肺炎の原因になる細菌で、重症化しやすいとされています。
  • ワクチンを打つことで、重症化を予防する効果が示されています。
  • 平成26年10月1日から、高齢者肺炎球菌ワクチンが予防接種法に基づく定期接種となっています。
  • 現在65歳以上の方で、いままで肺炎球菌ワクチンを接種されていない方は助成対象です(ニューモバックスのみ)。
  • 助成はありませんが、抗がん剤治療中の方も接種をお勧めしています。
費用
ニューモバックス(23価) 8800円 助成対象の場合 4720円
バクニュバンス(15価)  11000円
プレベナー(20価)    11000円

ヒトパピローマウイルス(HPV)感染症/子宮頸がんワクチン予防接種について

  • ヒトパピローマウイルス(HPV)は子宮頚がん、陰茎がん、中咽頭がんなどの原因となるウイルスで、性的接触によりおこり、女性の多くが一生に一度は感染すると言われています。
  • 特に子宮頚がんは20歳代から30歳代の若い女性に急増しており、妊娠や出産の妨げとなったり、ときに命を奪うこともある重大な病気です。
  • HPVワクチンの接種と定期的な子宮頚がん健診で高い確率で予防と早期治療が可能になります。
  • 男子も陰茎がんや中咽頭がんを抑える効果があること、性的接触による広がりを防ぐ効果があることから、接種が勧められます(4価、9価ワクチンのみ。助成無し)
  • 女子だけでなく男子も定期接種をすすめているオーストラリアでは、2023年の時点で85%程度の15歳が少なくとも1回の接種がなされており、子宮頚がんが激減しています。
  • ワクチンの副反応は以下の様なものが報告されています。
  • HPVワクチンは予防接種法による健康被害救済制度の対象です。
主な副作用
注射部位の痛み、赤み、腫れ、腹痛、筋肉の痛み、関節痛、頭痛、疲労感、発疹、じんましん、めまい、発熱、注射部位のしびれ感、知覚異常、注射による痛みや恐怖心などをきっかけとした失神
重い副作用
まれにアナフィラキシーショック様症状(ショック症状、じんましん、呼吸困難など)、ギランバレー症候群、血小板減少性紫斑病、急性散在性の脊髄炎(ADEM)
  • HPVワクチンは原則3回接種が必要です。
  • 平成9年度から平成20年度生まれの女性を対象に公費(無料)で接種が受けられます。
接種スケジュール
ワクチンの種類 HPV型 接種回数 2回目 3回目 費用(回)
サーバリックス 2価 16・18 3回 1ヶ月以上あける 1回目から5ヶ月以上
2回目から2ヶ月以上
16500
ガーダシル 4価 6・11・16・18 3回 1ヶ月以上あける 2回目から3ヶ月以上 16500
シルガード
(初回接種15歳以上)
9価 6・11・16・18・31・
33・45・52・58
3回 1ヶ月以上あける 2回目から3ヶ月以上 29700
シルガード
(初回接種15歳未満)
9価 6・11・16・18・31・
33・45・52・58
2回 5ヶ月以上あける 29700
初回接種15歳未満の方は、9価HPVワクチンであれば2回接種で完了できます。ただし、2回目の接種間隔が5か月未満の場合などは3回接種になります。
原則同一ワクチンで接種を完了しますが、すでに2価・4価HPVワクチンで1~2回目まで接種をした方は、医師と相談のうえ、残りの回数を9価HPVワクチンで接種できます。その場合、初回接種の年齢に関わらず3回接種となり、接種間隔は9価HPVワクチンに準じて既定の間隔をあけてください。

健康診断について

当院では一般健康診断、住民検診、入社・入学時・定期健康診断等に対応しています。
その他、各種様式に対応しておりますので受付にてご相談ください。

① 健康診断A(8,900円)

「定期健康診断」、「雇い入れ時の健康診断」に必要な検査はこちら。
検査を追加したり省略したりする事も出来ますのでお気軽にご相談ください。

検査項目
  • 既往歴及び業務歴の調査
  • 自覚症状及び他覚症状
  • 身長/体重/腹囲、視力及び聴力検査
  • 胸部レントゲン検査
  • 血圧
  • 貧血検査(血色素量および赤血球数)
  • 肝機能検査(GOT、GPT、γ-GTP)
  • 血中脂質検査(LDLコレステロール、HDLコレステロール、血清トリグリセライド)
  • 血糖検査
  • 尿検査(尿糖および尿蛋白の有無)
  • 心電図検査

② 健康診断B(4,600円/学生の方 4,000円)

お若い方で血液検査が不要な健康診断の場合にはこちら

検査項目
  • 身長/体重、視力及び聴力検査
  • 胸部レントゲン検査
  • 血圧
  • 尿検査

自由診療をご希望の方へ

自由診療とは、公的医療保険制度の適応がない診療のことをいいます。

各種ワクチンによる予防接種や男性型脱毛症(AGA)などの診療を行っております。

費用は全額自己負担となります。

自由診療に関しましては、くすりやワクチンの在庫切れを防ぐため、必ずご予約を頂く様にお願いいたします。
ご不明な点やお問合せなどございましたらお気軽にお電話ください。

Web予約はこちら

24時間いつでも、ご予約いただけます

ご予約・お問い合わせはこちら

025-3788360または
025-3788361

Coming Soon
当院で行うことが出来る自由診療